貯水槽水道衛生管理士 再講習会 福岡会場
2019/10/23
公益社団法人全国建築物飲料水管理協会(全水協)の主催により、10月23日、福岡市博多区の福岡県自治会館において、令和元年度第3回貯水槽水道衛生管理士再講習会が開催され、26人が受講しました。再講習会は、平成19年度から毎年実施されており、資格の有効期間が5年であることから貯水槽水道衛生管理士の資格を取得して5年が経過した方が対象で、資格の更新をするための講習会です。
講義は、午前中、竹内彌吉講師により「循環式浴槽及び給水・給湯のレジオネラ症対策」及び「貯水槽水道管理者のための電気知識」をテーマに講義が行われました。午後は佐藤佳雄講師により「貯水槽水道管理総論」および「小規模貯水槽水道の検査」をテーマに講義が行われました。
講義終了後、修了認定考査が行われ、合格者には後日「貯水槽水道衛生管理士認定証」及び「貯水槽水道衛生管理士証カード」が交付されました。