貯水槽水道衛生管理士 再講習会 大阪会場
2019/12/10
公益社団法人全国建築物飲料水管理協会（全水協）の主催により、１２月１０日、大阪市中央区のエル・おおさか（大阪府立労働センター）において、令和元年度第５回貯水槽水道衛生管理士再講習会が開催され、４１人が受講しました。再講習会は、平成１９年度から毎年実施されており、資格の有効期間が５年であることから貯水槽水道衛生管理士の資格を取得して５年が経過した方が対象で、資格の更新をするための講習会です。
講義は、佐藤佳雄講師により「貯水槽水道管理総論」および「小規模貯水槽水道の検査」をテーマに講義が行われました。続いて、後半は山口圭太講師により「循環式浴槽及び給水・給湯のレジオネラ症対策」および「貯水槽水道管理者のための電気知識」をテーマに講義が行われました。
講義終了後、修了認定考査が行われ、合格者には後日「貯水槽水道衛生管理士認定証」及び「貯水槽水道衛生管理士証カード」が交付されました。
