貯水槽管理技術者 再講習会 愛知会場
2020/11/12
★本サイトでご案内しておりますとおり、平成１４年に本協会が創設いたしました「貯水槽水道衛生管理士」は今年度より「貯水槽管理技術者」に名称を変更しました。
１１月１１日、新規講習に先駆けて、令和２年度第４回貯水槽管理技術者再講習会が開催され、２６人が受講しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受ける中であったが、情勢を確認しながら、感染対策の準備を進めたうえでの開催となりました。
今までの会場と同様に、受講者の皆様に協力をいただきながら、手指のアルコール消毒や会場内でのマスクの着用、不要不急の会話を避けるといった対策を実施しました。
講義は、午前中に、竹内彌吉講師による「循環式浴槽及び給水・給湯のレジオネラ症対策」、「貯水槽水道管理者のための電気知識」の講義が行われました。
昼食を挟んで、午後からは、佐藤佳雄講師による「貯水槽水道管理総論」、「小規模貯水槽水道の管理」の講義が行われました。講義終了後、修了認定考査が行われ、合格者には後日「貯水槽管理技術者認定証」及び「貯水槽管理技術者証カード」が交付されます。
